ミルクセメントが流し込まれています！

直径６０ｃｍの柱が打設されました！

強固な地盤から基礎を支えて、地震に強い住まいを建築します☆

作業は順調に進んでいましたよ☆

地盤改良が終わると基礎工事に入ります！

どちらも普段なかなか目に触れる機会がない気になる部分だと思いますので、たくさんご紹介していきます！　お楽しみに☆

地盤改良が終わると基礎工事に入ります。

基礎にもいくつか種類があるのですが、弊社では基礎部分全体に鉄筋を組んで一面コンクリートを流しこんでつくる【ベタ基礎】を採用しています！

鉄筋コンクリート製なので頑丈なのはもちろん、家全体を一枚岩のように支えるので、家の歪みの原因となる不同沈下に対しても有効です！

さらに地面から発生する湿気もシャットアウトするので、土台などの木材も良好な状態を保ち、耐久性を高めます☆

現場ではベタ基礎工事が始まっています！

とっても明るい陽射しが差し込む中、ショベルカーが作業をしています！！

まずは【やり方】といって設計図通りに施工するための目印をつくります。

手前側に見える柵のようなもので、長さだけでなく高さまでもが計算されてつくられているんですよ！！

ショベルカーが地面を掘っているのは【根切り】といって、これから基礎を打設するのに必要な空間をつくります！

掘った後には地盤改良で打設した柱が見えます！

柱のアップ写真です！

表面をきれいにならし、正確に根切り作業は進んでいきます！

根切り作業が完了し、キレイに平らになりました！

根切りが終わると防湿シートをはり、捨コンクリートを流します。

防湿シートは地中の水蒸気をカットして基礎コンクリートが均一に出来上がるようにします！！

近くで見てみると、シートに水滴がたまっているのがわかります。
これだけの水蒸気が地中から発生しているんですね！