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2013年04月18日 
これからKEIWA-TOWN市川Y様邸が完成するまでの工事写真をアップしていきます♪♪

まずは、みなさんが一番気にしていらっしゃる地盤調査です!!

弊社では地盤調査の代名詞と言えるほどの実績がある
「スウェーデン式サウンディング」という調査方法を採用しています♪
100キログラムまで段階的に加重しロッド(先端に付いてる円錐型のキリ)の沈み具合を測定するというものです!!
ロッドが地中にめり込んでいけば、それだけ地盤が軟弱である事が分かります!!

また、100キログラムの加重でもロッドが沈みこまない場合は、ロッドを回転させて地中に貫入させます!!
そして、それぞれ25センチの深さまで到達するのに何回転したかをカウントし
回転数が少なければ、それだけ楽に貫入した事になり弱い地盤であると判断できます!!
これらの調査から地盤の地耐力を計算します!!

2013年04月23日 
建物を支える丈夫な柱を造ります☆

柱状改良という工事を行いました!!

【柱状改良】とは、左の機械で直径60センチの穴を良好な地盤までセメントミルクを注入しながら
掘削し土の中にコンクリートの柱を造る工法です!!

2013年04月23日 
文字だけだと想像しづらいと思うので分かりやすい図を載せます!!
2013年04月23日 
柱状改良が終わったら掘削作業に入ります!!

掘削した場所に防湿シートを敷いてコンクリートを流し込みます☆

2013年04月23日 
コンクリート工事終了の写真です☆

この次の工程は配筋を敷き詰めていきます!!
2013年04月25日 
本日は配筋工事をしました!!


配筋工事とは建物の基礎をつくる工程で、設計図に従ってコンクリートの中の鉄筋を配置することなの。 つまり基礎の骨組みを
つくるってことだよ。その作業を配筋工事と言い、配筋工事が終わると次に枠をつくり、 そこへコンクリートを流し込んで基礎が作られていきます☆

2013年04月26日 
配筋検査やりました☆

配筋検査とは、コンクリートを流し込む前に、鉄筋と鉄筋の幅や高さ、間隔が均等かどうかを設計管理者の方がチェックする検査です。これは建物の強度や耐久性に直接影響するため、とても重要な検査です。

左の写真で奥に居る方が現場監督さんで手前に居る方が検査員の方です!!

現場監督さんが見守る中の検査は合格しました!!!!!
2013年04月26日 
配筋検査が終わったら基礎を造っていきます!

当社では最も頑丈なベタ基礎を標準採用しております!!

これは、鉄筋を縦横に組み上げてコンクリートを流し込む工法で耐圧盤と基礎の立ち上がりが一体となるため強度があり、しかも基礎全面で建物を支えるので軟弱地盤や地盤沈下に対しても有効です!!なおかつ防湿シートと合わせ地面から床下への湿気を防ぎ、土台の腐食やシロアリの発生を効果的に抑制します!!


2013年04月26日 
写真はコンクリート打設後の写真です☆

このまま数日おいて固まらせます!!

そしたら、今度は基礎の立ち上がり部分のコンクリート打設を行います♪♪
2013年05月04日 
今日は先日杭打ちした資料が届きましたのでご紹介します!!

まず左の図は柱状改良した配置を丸い色で表わしています!!

直径60センチ、長さ2メートルの杭を28本も打ちこんでいるので安心ですね!!

右の図はテストピースを採取したものを圧縮検査している写真です!!
これで地盤の強度を調べています!!
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