Keiwa Town Report 着工から完成までのレポートをご覧頂けます。ご覧になりたい現場をクリックしてください。Keiwa Town Report 着工から完成までのレポートをご覧頂けます。ご覧になりたい現場をクリックしてください。

2012年07月20日 
  • コンクリートが流れ出てこない為にしっかり固定します!!

  • 枠組み完了です!!

今日は基礎の立ち上がり部分の枠組み作業です!!

コンクリートを流し込む型を取っていきます☆
2012年07月24日 
  • 型をはずした状態です!

  • アンカーボルト…建物と基礎を繋ぐ重要な役割!!

コンンクリートを流し込んで数日乾かしたら枠組みをはずします!!
左の写真は完成写真です♪

右の写真を見て、長い金属の棒がでてるのがわかるかと思います!!これはアンカーボルトと言って、建物が風圧や地震などで基礎から外れないように、土台と基礎を緊結するためにあります。コンクリートを打設する前に、必ず図面と照らし合わせ間違いがないか厳重にチェックします!!!
2012年07月25日 
  • 黒いのは基礎パッキンです!!

  • ひとつ、ひとつ高さを調節しながらボルトを締めています!

基礎が出来上がった、次の工程は【土台敷き込み】作業です!!
【土台敷き込み】とは基礎の上に土台となる木材を敷いていきます!!ここで基礎と木材の間に基礎パッキンというものを敷きます!!基礎パッキンに関しましては次のレポートでご紹介します☆ここで気づいた方もいらしゃると思いますが、この穴は虫食いではありませんよ~(笑)ご安心下さい!!
これは木材を腐食させないために工場で中まで薬をしみ込ませるために出来た穴なんです!!!

次回は基礎パッキンについてご紹介します!!!
2012年07月25日 
  • これが基礎パッキンです!!

  • 換気口を設置して完成です!!

さて、今回は前回ご紹介出来なかった【基礎パッキン】についてご紹介致します!!
まず【基礎パッキン】とは土台と基礎の間に敷く物で、凸凹のある強化プラスチックで出来ています。
土台と基礎の間に挟み込んで通気口を設けるこの工法は、耐久性に対して大きなメリットがあります。従来の床下換気口のように、基礎に穴をあける必要がなく、切欠きや鉄筋の切断、換気口付近で頻発するクラック(ひび)もなくなります!!
また、建物全体をムラなく換気出来ます!!(床下換気口に比べて約1.5倍~2倍の換気量を確保)更に基礎コンクリートの水分が木部に伝わらないので、土台の腐食を防ぐ効果も抜群なんですよ♪

家が完成するとなかなか見れない部分ですよねー☆


この現場レポートを見て下さってる方には特別にお見せ致します!!


2012年07月30日 
  • 現場でカットする事が無いため近隣の方に木屑がいきません!

  • パズルみたいですね!!

さて今回は建物の上棟に先かけての木工事をご紹介していきます!!!
左の写真は木材をはめ込んでいきます!!

右の写真は、対象となる同じ記号の木材をはめ込んだ写真です!!


ここで仕事の効率を良くするために工夫してる事があるんですよ!!
それは家を建てる際に使用する木材はプレカットされて現場に運ばれて来るのです!!
【プレカット】とは…木材在来工法におけるお墨付け、刻みをすべて機械でやってしまう木材加工がプレカットです☆
CAD(設計図画自動描画システム)およびCAM(加工工作機械)というコンピューターシステムによって加工された木材は最初の1本から最後の1本まで品質や加工精度にバラツキがなく各部材の組み合わせもピッタリ!!
安定性は抜群で、上棟効率も早くなるんですよ♪

工事でプレッカトされた木材が運び込まれて、それを職人さんがはめ込むので仕事の効率が上がるのですね!!!
2012年07月30日 
  • 柱が水平に建てられたいるかをチェックしています!

  • 徐々に出来上がってきてますね!!

木材をつなぎ合わせて上棟させていきます!!

次回は上棟の写真を更新します!!
2012年07月31日 
  • 柱にがっちり固定しています!!

  • 上棟した写真です!!奥が1号棟で手前が2号棟です!

はい!!!
ついに、1、2号棟上棟しました!!

やっと建物の形が出来ましたよ☆

左の写真の長い金属は以前基礎の所でご紹介したアンカーボルトです!!
2012年08月01日 
  • ちいさな体で大きな役割!!

  • これが鋼製束です!!

あっ!!!
これもご紹介しなくては!!!!
 

大引の下に設置してあるこの銀色の支える棒は何かと申しますと、鋼製束(こうせいづか)といいます!!
これも、大変重要な役割がありまして、電気亜鉛メッキと黒色クロメート処理でサビやシロアリを寄せ付けず、住まいの耐久性が向上する役割があります!!!!!

2012年08月01日 
  • 筋かいは耐力壁ともいいます!!

  • しっかり金物で固定してます!!

内部の事もお伝えしなければいけませんね!!

中でも木造住宅の丈夫さは筋かいの数で決まると言っても過言ではありません!!!
プランニングの段階から、この筋かいをバランス良く配置するように注意し、現場では位置や取付方法・サイズ・使用金物などについて、公的機関の検査を行っています!!
2012年08月01日 
  • 隙間なく張り詰めています!

  • 耐火耐震に優れた工法に包まれています☆

さてさて今回はダイライト工法についてご紹介します!!

在来工法では筋かい部材を入れて、住宅の水平耐力(地震や風圧に耐える力)を高めています。
通常の木造住宅はこの筋かいがバランス良く配置されていれば十分ですが、当社では更なる安全性や、耐久性を求めてダイライト工法を採用しています!!
外壁全面にダイライトを隙間なく張り詰めるこの工法で、水平耐力に対する安全性を壁倍率2.5倍に設定し、耐震性を高めると同時に耐火性、断熱性も高めています!!!

右の写真の絵の人が大事なお家を守ってくれてると思うと安心して住めますね!!

これがダイライト工法です!!!!!
KEIWA-NET CLUB 4つのメリット

  • 会員限定未公開物件が満載
  • 自動入力でカンタン資料請求
  • 新規物件をリアルタイムで更新
  • 値下げ物件をいち早くお知らせ
現在掲載中